3月1日(日)、音更町文化センターにて予定しておりました「高嶋ちさ子ハートフル・クラシックス2009」公演は、本人の体調不良に対する医師の判断により、やむなく延期とさせていただきます。
 公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には、大変ご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げますとともに、ご理解とご了承をお願い申し上げる次第です。
尚、振替公演につきましては下記の日時で行います。

日程 : 平成21年9月9日(水)
時間 : 開場18:30 開演19:00
会場 : 音更町文化センター 大ホール

※チケットの払い戻しにつきましては、平成21年3月31日をもって終了させていただきました。



第5回十勝ふゆ音楽祭連携事業
音更町文化センターリニューアルオープン記念事業

高嶋 ちさ子

ハートフル・クラシックス2009

公演名 第5回十勝ふゆ音楽祭連携事業 音更町文化センターリニューアルオープン記念事業
高嶋ちさ子 ハートフル・クラシックス2009
公演日 平成21年3月1日(日)  延期
時間 開場15:30 開演16:00
料金 全席指定 前売S席3,500円 A席3,000円 (当日各500円増)   前売り開始 平成21年1月8日午前10時
※未就学児の入場不可
ホール 大ホール
主催 NPO音更町文化事業協会 ・ 音更町 ・ 音更町教育委員会 ・ 十勝勝毎日新聞社
後援 北海道 ・ 北海道教育委員会 ・ 財団法人北海道市町村振興協会
お問合せ 音更町文化センター(0155)31-5215
チケット取り扱い先 音更町文化センター ・ ハピオ木野 ・ 勝毎サロン ・ 藤丸チケットぴあ ・ 市民文化ホールチケットらいぶ

高嶋 ちさ子 (ヴァイオリン)

6歳からヴァイオリンを始め、桐朋学園大学を経て、1994年イェール大学音楽学部大学院修士課程アーティスト・ディプロマコースを卒業。94年マイケル・ティルソン・トーマス率いるマイアミのオーケストラ、ニュー・ワールド・シンフォニー(NWS)に入団。一方日本では’95年5月にCDデビュー。97年本拠地を日本に移し、本格的に活動を始める。あくまでもアコースティックな音色にこだわり、年間100本以上のコンサートを開催し、全国各地で数多くの観客を集め新たなクラシックファンを獲得している。05年10月、自身初となる書籍「ヴァイオリニストの音楽案内-クラシック名曲50選」(PHP新書)と「知識ゼロからのクラシック入門」(幻冬舎)を刊行。06年には、プロジェクト「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」を立ち上げ、多いに注目を集める。今年は5月に新イタリア合奏団と共演し、12月にベルリン・フィル・ヴァイオリンアンサンブルとのツアーも予定されている。現在、演奏活動を中心としながらも、テレビ・ラジオ番組の出演などでそのキャラクターが評価され、活動の場は更に拡がりを見せている。最新CD:「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト ヴァイオリン・ファンタジー」(08/5/21発売)
(愛用器)ストラディバリウス(1736年製)愛称:ルーシー

森末 夢美 (ヴァイオリン)

東京都出身。4歳より父(元東京フィル2ndVn首席奏者)にヴァイオリンを、母にピアノを習い始める。桐朋学園大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。同大学研究科修了。大学在学中よりヤマハ専属アーティストとなり、女性5名のユニット“D.F.O.”のヴァイオリニストとしてインペリアルレコードより国内で5枚、台湾で1枚のCDをリリースし、TV番組テーマソング、CM等に多数使用されている。ロンドンで行われた日英文化交流式典「JAPAN2001」に日本代表アーティストとして出演。国内外のTV(「題名のない音楽会」「たけしの誰でもピカソ」等)、FM等多数出演。宮崎国際音楽祭に参加。現在、佐渡裕率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団アソシエイト・プレイヤー他、オーケストラ、室内楽、レコーディング等で活動。群馬フィルハーモニック、日本シンフォニーのコンサートマスターを務める。これまでにヴァイオリンを大谷康子、徳永二男、室内楽を豊島泰嗣、堀了介、山口裕之、北本秀樹の各氏に師事。

安宅 薫 (ピアノ)

桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽部ピアノ科卒業。弦楽科、声楽科伴奏研究員修了。1986年より石岡久乃とピアノデュオ「プリムローズマジック」を組み、西村朗氏の“波打つ影”を初演してデビュー。イタリア、シエナのキジアーナ音楽院でR.ブレンゴラ氏に師事し、ディプロマ名誉賞受賞。イタリア、トリエステのセルジョ・ロレンチ国際室内楽コンクール第2位入賞。アイルランドのダブリン・コークにも招かれた。国内ではリサイタルの他に、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団等各オーケストラと共演。中でもジャン・フルネ指揮東京都交響楽団とのプーランクでは、フランス音楽の大家である氏のサポートのもと名演を聴かせた。2002年12月には、パイヤール室内管弦楽団のソリストとして、全国12カ所のツアーに同行した。CDの録音も多く、「動物の謝肉祭」「くるみ割り人形」「ウエストサイドストーリー」など8枚をリリース。羽田健太郎氏より[これまでの2台のピアノの枠を超えた大変楽しめるアルバム]と絶賛された。様々な楽器のソリスト達との共演も多く、古川展生(チェロ)、姜建華(二胡)等とのレコーディングにも参加している。最近では、TVドラマ「のだめカンタービレ」の録音、のだめ役の上野樹里の演奏指導、全国ののだめコンサートにも出演している。これまでに小島準子、岩崎淑、山田富士子、藤井一興、練木繁夫、R.ブレンゴラ各氏に師事。現在桐朋学園大学音楽部弦楽科嘱託演奏員、同大学付属「子供のための音楽教室」別科講師。

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